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業務の高速化・効率化の考え方と実装例

ごあいさつ

Excel・SQL業務を

「速く・静かに・確実に」進めるためのメモ

日報、検査成績書、定型帳票など、
毎日くり返している業務 を、
Excel・SQL・自動化の工夫で軽くするための記録です。

※ 本サイトは、業務改善の説明・共有用として公開しています。


このサイトについて

mitech は、
私が現場で実際に使ってきた
業務の高速化・効率化の考え方と実装例 をまとめたものです。

「全部読んでください」というサイトではありません。
ご自身の業務に近いテーマだけ、拾い読みしてもらえれば十分です。


まずはこちらから

① 大量のExcelを、開かずに集計する方法

― 日報・検査成績書など、定型帳票の高速処理 ―

こんな業務に心当たりがある方へ

  • 日報や検査成績書を、毎回1ファイルずつ開いている

  • ファイル数が増えるほど、集計に時間がかかる

  • 「これ、人がやらなくてもいいのでは」と感じている

👉 業務の流れを変えずに、
処理時間だけを大きく短縮できる方法 を紹介しています。

[記事リンク ⤵]

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② 製造装置ログの活用(リアルタイム監視)

製造装置が出力する 1行ログを、
稼働状況の“見える化”と監視に活かす考え方。

  • ログ解析の全体像

  • SQL MID 関数による項目分解

  • Excel を使った疑似リアルタイム監視

👉
「できる/できない」の議論を終わらせる、
現実的なアプローチを紹介します。

[記事リンク ⤵]

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③ Excel高速化による業務改善
「Excelが遅い」と感じながらも、以前から使っているため、その待ち時間を当たり前として受け入れていないでしょうか。

👉
4分を0.4秒に改善した例を入口に、
Excel高速化の考え方を紹介します。

[記事リンク ⤵]

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④ CELL("filename")から始めるExcelファイル管理の小さな自動化
5分で読めて、明日から使えるExcelの工夫
小さなExcel改善01
 CELL関数でファイル名・シート名・保存場所を取得する
Excelに自分自身のファイル名や保存場所を表示させる小さな工夫です。
[記事リンク ⤵]

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⑤ SQLが「以前より処理速度が遅くなっている」
と感じることはありませんか?
― JOINを業務視点で考える ―

こんな状況に心当たりがある方へ

  • データ量が増えるにつれ、処理時間が長くなってきた

  • SQL自体は変えていないのに、以前より遅い

  • 月次・バッチ処理が、時間内に終わらなくなってきた

👉 SQLの書き方そのものではなく、
業務データの扱い方という視点 から整理しています。

[記事リンク ⤵]

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⑥ 設計書・設計変更説明を

「読む側が理解できる文章」にするために
AIをどう使うか

こんな場面で困っている方へ

  • 設計書を書いても、説明に時間がかかる

  • 設計変更の意図が、うまく伝わらない

  • レビューで「結局何が変わったのか」と言われる

👉 設計をAIに任せるのではなく、
説明文を整える道具として使う方法 を整理しています。

[記事リンク ⤵]
設計書・設計変更説明を 「読む側が理解できる文章」にするために AIをどう使うか - Minerva Consulting AI & データエンジニアwww.mitech.work

 

 


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このサイトを書いている人

現場に近い立場で、
Excel・SQL・業務自動化を使った改善支援を行っています。

難しい技術を使うことより、
「現場でちゃんと動くか」「続けられるか」 を重視しています。


おわりに

「これ、うちの業務にも当てはまるかも」
と思ったページだけ、
打ち合わせや説明の補足資料として ご自由に使ってください。

このExcel期限切れになっていませんか?

📄PDFダウンロード

 Excelで期限を管理していても、ファイルを開くまで期限の接近に気づけないことがあります。
そこで、開いた瞬間に期限チェックを行い、シート上部へ注意を表示します。

 


 期限を入力していても、表を見なければ気づけません。特に担当者の異動や、
しばらく使っていなかったファイルでは、期限超過が見逃されやすくなります。

 


 ファイルを開いたときにWorkbook_Openで期限日と今日の日付を比較します。
期限が近い場合は、利用者が普段見るシート上部へ注意メッセージを表示します。

 


 期限チェックを「人が覚えておく作業」から「Excelが知らせる仕組み」に変えます。
既存のExcelへ小さく追加できる、身近なExcel DXです。

📊Excel サンプル ダウンロード

本日は何曜日?

📄PDFダウンロード

 Excelで日付を表示することは多いですが、「今日が何曜日か」まで自動表示できると、日報や点検表、作業予定表がさらに分かりやすくなります。
 曜日を手入力していると、日付だけを更新して曜日を直し忘れることがあります。そこで、TODAY関数とTEXT関数を組み合わせて、今日の曜日を自動表示します。
数式は短く、特別な設定も必要ありません。毎日の小さな更新作業をなくし、入力ミスも防げる身近なExcel改善です。

 


 今日の曜日を自動表示する基本の数式は、=TEXT(TODAY(),"aaaa") です。
TODAY()は本日の日付を取得し、TEXT関数は取得した日付を指定した表示形式に変換します。表示形式に「aaaa」を指定すると「金曜日」のように表示され、「aaa」を指定すると「金」のように短く表示されます。
 用途に応じて、見出しには「金曜日」、限られた表示スペースには「金」と使い分けると便利です。ブックを開いた日の日付をもとに再計算されるため、曜日を毎日入力し直す必要がありません。

 


 日付と曜日を一緒に表示したい場合は、=TEXT(TODAY(),"yyyy年m月d日(aaaa)") と入力します。たとえば、2026年9月4日であれば「2026年9月4日(金曜日)」と表示されます。
 短く見せたい場合は、=TEXT(TODAY(),"m月d日(aaa)") とすると「9月4日(金)」のような表示になります。
この形は、日報、点検表、作業予定表、朝礼資料などの日付見出しに適しています。
日付と曜日が一つのセルで自動更新されるため、帳票の更新漏れを減らし、見る人にも予定を直感的に伝えられます。

 


 曜日を表示するだけでなく、曜日に応じて案内メッセージを変えることもできます。
=IF(WEEKDAY(TODAY(),2)>=6,"本日は休日です","本日は平日です")
WEEKDAY(TODAY(),2)は、月曜日を1、日曜日を7として曜日番号を返します。結果が6以上であれば土曜日または日曜日なので、IF関数で「本日は休日です」と表示し、それ以外は「本日は平日です」と表示します。
 この考え方を応用すれば、平日と休日で注意事項を切り替えたり、曜日ごとの作業案内を表示したりできます。曜日の自動判定を業務の案内やチェックへつなげる。これも、身近なExcel DXです。

📊Excel サンプル ダウンロード


 

最終更新日時を見える化する

📄PDFダウンロード

小さなExcel改善03

似た名前のExcelが複数あり、どれが最新か判断しづらい場面です。

 


開いた画面で更新状況を判断できるようにします。

 


保存したタイミングで記録します。通常セルのNOW関数とは異なり、保存イベントで値を書き込みます。

 


更新日時を見えるようにする小さな改善で、確認作業と古いファイルの使用を減らします。

 Excel サンプル ダウンロード