QUERY式の表示列を可変にして利用者選択を可能にする

 趣旨:横に広い列を持つ表から、表示する列を選択できるようにする。ポイントは、SELECT句に B,C,F,... という列を、SpreadSheetの数式でつくることで実現する。
表示したい列を、プルダウンで選択する

 

選択列 は =CONCATENATE で連結

 

連結文字の最後のカンマをトル

 

列一覧を QUERY式から参照する
=QUERY(qData!A10:AR8000,"SELECT A," & B31 & "

※ QUERY式は、数式を使うセルの数が少ないので、
レスポンスが良いように思うのは、気のせい かも。